59秒目の小言

なのであまり意味はない あ、これいいなと思ったこととか書きます

おとといの月は半分

あっという間なスピードについていけない。

今日はとてもいい日でした。
いろんなところに幸せ落ちてた。

顧客と飲んだコーヒーも
高島屋の屋上でマダムと話したことも
ランチのカレー屋で久しぶりに喋ったインドのお兄さんも
通り過ぎるみんなが笑顔に見えたことも
今一緒に仕事をしている人たちのこと、ちょっとずつ好きになってて今ではだいぶ好きなことも。

あー、なんか幸せだなあなどと思ってしまう色ボケくそ野郎です。

そう私は結構な色ボケくそ野郎だから
いつもと号車を変えてみたり
わざわざ後ろまで歩いてね。
もっかい会いたいなーって思う人に最近会った。

電車から外眺めるなんていつぶりだろ。
気付くね〜
高校時代は外しか見てなかったタイプの人間だったのに。


なんというか、わすれてたことをたくさん思い出したような気がして
でも多分全然思い出せてない、帰り道の夕日の色はどんな赤だった?どこにあるんだって探した月も、振り返ったらあった月も、
でも私しばらくはおとといの半分の月を描いてるんだろう
行っちゃった電車がせつないのも、気付けばもうすぐまたひとつ歳を取ることも
ヤバイ。ヤバすぎる。

自分の大切なことくらいは守っていたい


好きなものが増えるたび、足りないかもしれないことと満たされてるかもしれないことに気付くから困る
結局ここにしかいられないのか
あの日14歳だったあの人ももう大人の年齢なんだよ。と。

やべーね。
もっとちゃんとしよう。